コニカミノルタが2004年8月に発売したデジタルカメラ・
KONICAMINOLTA DiMAGE G530の紹介ページです。
デザインはDiMAGE G400を継承しましたが、レンズカバーが改良されています。有効画素数を400万画素から500万画素へ、メモリースティックはProに対応、起動スピードは約0.8秒となりました。
2002年発売のKD-400Z/310Zから続いたコニカ直系KDシリーズの流れを汲むデジカメの最終モデルです。3年間の間に会社の合併に伴う2回のブランド変更、カメラ部門のおける旧コニカ系の縮小など、シリーズを取りまく環境は厳しかったのですが、画像処理エンジンなど色に関する考え方は、α事業を受け継いだソニーに渡っています。