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徒然なること


思いのままを載っけてます。ありがちな企画だと言わないで、おつきあい下さいませ。^_^;
上の方が新しい記事です。


運転大好き

マニュアル(MT)車

免許を取ってから7年間はマニュアル車でした。

コンピュータとのお付き合い

15.初級システムアドミニストレータ

1997年に初級システムアドミニストレータ(初級シスアド)の資格を取得しました。それまではタダのパソコンオタクでしたが、国家資格ともなると箔がつくというものです。でも、これって期限があったっけ?

この初級シスアドはソフトウェアやシステムを開発する人々利用する人間を取り持つ人の資格です。ネットワークのことやデータベースの事など、それまで漠然と解釈していたものが、はっきり分かるようになりました。これだけでも自分にとって収穫になりました。でも、今のお仕事では余り役に立ってません。f^o^(2004.2.7)

14.USB2.0

USB1.1が登場した時にはUSB機器をほとんど使ってませんでした。唯一、バーテックスリンクが販売する「RD6i」というメモリーカードリーダー/ライターだけ使っていただけだったんです。(これは6種類のメモリーカードの読み書きができて、同時に4種類のカードが利用可能な優れもの)
けれども、これのUSB2.0版「RD6i USB2.0」が登場したので購入しました。パソコン側にもUSB2.0の端子が必要なため拡張ボードも同時に購入しました。早速使用してみましたがUSB1.1の頃と比べ物にならないくらい速くなりました。詳しいスピードはこちらUSB2.0 Benchmark Testにまとめてます。速いっていいですよ〜(2003.01.31)


日常生活にて

13.ガム

 子供の頃、コーヒーガムが好きでした。現在は虫歯を治療した銀歯が外れては困るのでほとんど噛むことはありません。
# そもそも、お菓子をあんまり食べなくなりましたねぇ。

 街を歩くと大人がガムを噛んだまま歩いているのを見かけます。いえ、別にガムを噛むのは個人の自由なのですが、他人と話すときも噛んでいるんですね。これって相手に失礼ですよね。それとも、そう思う私の考えが旧いのかな?また、この姿を子供たちが見てどう思うでしょうか?子供は親の鏡とよく言ったものです。今の子供達が大人になって親になったときにきちんと躾られるのかどうか疑問に思います。(2002.12.16)

12.昼間ライト点灯運動

 トラックの間で行われていた昼間ライト点灯運動は全国で普及してます。最近ではタクシーも点けるところが出てきてます。
 ところで、もともと原付以上の2輪車は昼間ライト点灯をしていました。そこにトラックが加わりましたが、元々大きいので目立ってはいましたが更に見やすくなったと思います。しかし、そこにタクシーや自家用車まで加わる必要があるのでしょうか?対向車としては眩しくて見づらいことこの上なしです。
 パトロール中のパトカーも昼間ライト点灯してますね。でも、パトランプを回すだけで良いと思います。緊急でないならパトカーは目立つ必要はないでしょう。警察の方は「ウィンカー出さずに車線変更する」、下記のように「危険な状態のクルマ」を指導する等をしなさい、と思ってしまいます。(2002.12.13)

11.運転中に

 渋滞に巻き込まれたとき周りを見ているのですが、いろんな人が運転しているのだなと実感します。
 怖いのは車内で子供が暴れ回っているクルマ。特に運転席と助手席の間から顔を出している子供。“Child in Car”・“子供が乗ってます”ってステッカーを貼ってるあなた達が注意しなさいよ、って心の中で突っ込んでしまいます。このステッカーって元々は後続車両に対して「子供を乗せているので注意して後ろを走ってきてください」って意味なんでは?もちろん、このステッカーを貼ってるクルマが全てそうではありません。一部のそうした危ない状態のクルマが目に付くだけなのです。
 私の弟は小さい頃、親から注意を受けていたにもかかわらず前席の間から顔を出していて、父親がブレーキをかけたとたんに勢いでカーステレオにぶつかって大泣きしてました。この時はたいした怪我じゃなかったので良かったのですが、一歩間違えば事故になっていました。今では後部座席にも3点シートベルトがありますから、装着させて座らせればいいことですね。
 昼間ライト点灯運動といい、このステッカーといい、「周りの人が注意してください」という他人任せで運転してて良いのでしょうか?まずは自分が安全運転を心がけることから始めたいと思います。(2002.12.12)

日々使う物

10.クルマはシートが大事

 私は自家用車で通勤しています。片道40分の道のりですが、全て国道一直線のみなので楽ちんです。と、書きたいのですが実ははじめの頃はとても疲れました。それまでは自転車で10分以内の通勤距離しか経験なかったからです。
 40分というともっと長い時間をかけて通勤している人から見たらたいした時間ではないです。私自身も帰郷するのに片道6時間はかかります。しかし、長距離を高速巡行することと、短距離を毎日運転することがこんなにも違うなんて・・・。
 疲れるもう一つの原因はシートにあります。ホンダのシートはダメダメなのです。通称「腰痛促進シート」って言われるくらい疲れてしまうのです。今思えばローレルのシートは良かったなぁ。うーむ。試乗もせずにカタログだけで選んじゃダメね〜。
 ちなみにレカロのシートは疲れにくいと聞いたので調べたらなんてお高い。^o^;
 いくら走りが良いからって、エンジンが良く回って気持ちいいサウンドを奏でるからって、シートがこれでは興ざめです。なるだけ姿勢良くして疲れにくいようにします。
 しかし、今年の秋に登場したアコードのシートがとても素晴らしいと評判がよいらしいです。ドアの開閉音、スムーズに変速するAT、アコーディオンタイプのアクセルペダル。ホンダがセダンを大切にしてくれていることが伝わって来る嬉しいクルマですね。まだまだ私はアコードが似合う年齢ではない(と、本人は思っている)ので、それまではシビック・フェリオVi-RSを乗っていきたいと思います。(2002.12.11)

9.栄枯盛衰

 ひさびさに書き始めると止まらない(大体がおしゃべりな人だから)ので。
 下にあんなこと書きましたが、実際にはVHSにコピーするときにはコピー元の画質が重要なのでデジタルビデオカメラが良いに決まってます。
 さて、このVHSを作ったビクター(JVC)は今何を作っているのでしょうか?家電売り場を見るとそこそこ商品はあるようです。
 対するはβで敗北したソニー。今、家電売り場にはたくさんの商品が並んでいます。作った本人達が欲しいと思うものを作っている会社ですから、ユーザーにも魅力的に映ります。
 間に挟まれた松下。
と、常に規格提唱企業同士の間に挟まれ続けた松下ですが、各分野でまんべんなく商品を供給しています。しかも、そこそこの製品ではなくきちんとした物を作ってます。
 この差はなんでしょう?
 それは「核となる技術・物を自社で開発したのか?」と言えます。
 まあ、各評論家の方々があれこれ論じているので素人が言うまでもないのですが。日本人はよく物真似をすると言われますが、それ自体は別に悪いことではないのです。真似で終わらず自分たちの身に付ける事が出来、発展させることが出来たのかが重要なのです。
 はじめに楽をしてしまったJVCが復活する為には、並大抵ではない努力が必要でしょう。(2002.12.03)

8.品質

 物を買うときの基準として「品質」と「価格」のどちらを優先するのかは悩ましいところです。大半の人が経験したように、安いものはやはりそれなりの出来なのです。
 頻繁にHDDを壊している私は年に数回買い直す羽目になっているのですが(←壊さなければ良いんですよ!)、HDDはどんどん速くて、静かで、発熱が少ないものが出回っているんです。しかし、壊すときって大抵突然ですし、大抵の場合例外なく金銭的に苦しいときだったりします。ここで高品質な物にするのか安価な物にするのか、その場しのぎなのか長期間使いたいのか、所詮HDDは消耗品と割り切るのか。パーツショップに行ってはダラダラと悩んでしまうのです。

 ところで、高品質な物を求めるってなんでしょう?
 例えば、高画質なデジタルビデオカメラが欲しいと思ったとします。しかし、自分が自宅でテレビ録画に使っているビデオデッキは何かな〜と見渡すと、VHSが転がっていたりします。そう、NHKのプロジェクトXにも取り上げられビデオデッキといえばVHS以外にないという、アレです。βデッキのデッドコピー(悪い模造品)でしかないビデオデッキを普段使っているのに、高画質なデジタルビデオカメラは必要なのでしょうか?否。検討し直してみましょう。所詮、あの程度の画質のものを更に3倍モードでしか録画しない私には15万もするデジタルビデオカメラは不要です。素直に4万円のHi8にしましょう。VHSよりよっぽど高画質。(2002.12.02)

コンピュータとのおつきあい

7.パソコンの次はデジカメですか?

 パソコンを買うついでにデジカメを欲しいな〜。なんて思うのでしょうか?“写真を撮る”という習慣がなければデジカメを買っても使わなくなることが目に見えてます。どうせ買うならデジカメもこだわって買いたいものです。(2002.12.02)

6.コンピュータは簡単か?

 私の独断と偏見によるOS毎の簡単さランキングは
1位 超漢字
2位 MacOS
3位 Windowsファミリー
4位 Linux
ですが、ちょっとお隣さんに質問となるとWindowsの方が答えが返ってくる確率が高いくらい普及しています。(バージョンの差違はおいといて。)
 超漢字は本当に簡単なOSです。直感的にファイルが整理できますしハイパーリンク機能で様々なファイルを参照させることが簡単に出来ます。最新バージョンではUSBがサポートされ対応周辺機器も増えつつあります。漢字をはじめ文字の取り扱い可能な文字数は世界一多いです。インターネットにも簡単に接続できます。GUI環境のOSとしては起動速度が世界一速く、かなり低速なパソコンでも快適に動かせます。私のノートPCには手放せないものです。
 が、いかんせんなかなか普及していないのが唯一のネックです。でも最近結構注目されてますね。あと10倍は普及してもおかしくないと思います。
 Windowsはバージョンが上がるにつれだんだん互換性が怪しくなってきました。Windows98で動いていたソフト、周辺機器がWindows2000でも動く場合(あくまで場合です)があるのにMeでは動かないこともあります。またパソコンに対するスペックがだんだん上昇していることもマイナスです。
 MacOSはX(テン)でやっと安定した環境を手に入れることが出来るようになりました。そりゃ〜完全に安定した環境ってのは手に出来るものでもないので目くじらたてることではないのですが、それまでのMacOSが不安定すぎました。登場がもっと早ければ良かったのですが。使いやすさは今でもかなりいいと思います。
 Linuxは相変わらず初心者にとって取っつきにくいが好きな人にはたまらないOSであり続けています。逆に言えばコツさえつかめばあっという間に使えるようになります。最新の周辺機器への対応もかなり早く、USB周りも結構使えてきていると聞いてます。(私はまだUSB機器は接続していません。)Windowsの替わりを目指す必要はないでしょう。いろんな設定を自分の目で確認することが出来るのが、ブラックボックス化しているWindowsとは違うところです。また、今回取り上げていない他のUNIX系OSは私は使ったことがありませんが、同じ事がいえると思います。

5.急速なソフトウェアの進歩

 大学生の時にパソコン教室でインストラクターをしていました。このころからパソコンは果たして使いやすいものなのだろうかと疑問を感じ始めました。確かに便利な機能がたくさんあり、使いこなせば手放せないものです。その一方では初心者にとってははじめは取っつきにくいことも事実です。「俺にも出来るじゃないか」というのは本当ですが、出来るようになるまでがなかなか大変なのです。パソコン教室に学びに来る生徒さん(小学生からご年輩の方まで様々)と話していて、また受講中にそう感じていました。
 そうするウチに、
Windowsは95→98/98SE→Me、NT4.0→2000、
Macintoshは漢字Talk7.0→MacOS、
BTRON仕様OSは1B/V3→Bright/V→超漢字→超漢字2→超漢字3 LinuxはKernel2.0→2.2→2.4 と変わっていきました。

4.BrainPadTiPOとの出会い〜大学生の頃〜

 実は大学に入学してしばらく経った頃にSII(当時、セイコー電子工業、だったと思う)からBrainPadTiPOなる情報端末が発表されました。OSにBTRON3仕様OSが採用されていたこと、スクリプト言語が搭載されていたためソフトウェアが作成可能なことが特徴でした。残念ながらこの1機種のみで生産終了してしまいました。
 高校生の頃に古本屋さんで電脳住宅について書かれていた本を読んだことがあり、TRONにも興味のあった私は早速入手して使い始めました。そうするとやっぱりデスクトップ環境にもBTRONが欲しくなります。パーソナルメディアから販売されていた1B/V3も使い始めました。

3.パソコンを自作〜大学生の頃〜

 大学に入学しコンピュータ室に入り浸るようになっていた私は(←勉強しろよ)職員の方と仲良くなりました。そのコンピュータ室でパソコンが自分で組み立てることが出来ることを知ったのです。元々何かを作ったりすることが好きな私はその時点でMacintoshを手に入れることは止めて、いわゆる自作パソコンの道に走り始めました。MacintoshではなくPC/AT互換機に走ったのは自作できることも理由の一つでしたが、もう一つLinuxが簡単に扱えそうということがありました。ところが、大学で使うWindowsNT3.51(後に4.0)と自宅のWindows95&Linux(当時はSlackwere)だけにとどまらずBTRONにまで手を出し始めました。

2.Macが欲しい〜高校生の頃〜

 時は1999年代前半。アップルコンピュータのMacintoshが欲しいと思うようになりました。それまで中学校などにあったパソコンはDOSで動いており(当時、NECのPC-9801シリーズが全盛)ちょっと何かしようと思うとワケが分かりませんでした。パソコンを持っていない高校生の頃、アップルコンピュータ社よりLC575というディスプレイ一体型のMacintoshが発表されました。当時としてはなかなかいい感じのスペックであり、とても魅力のあるパソコンでした。しか〜し、悲しいかな親のすねをかじりっぱなしの当時の私は手に入れることは出来ませんでした。

1.CDラジカセ

 私がコンピュータと付き合うことになったそもそものきっかけは、中学生の時にCDラジカセが我が家にやってきたことから始まります。CDはその全盛を迎える前まで主流だったレコードとは記録するときの概念そのものが異なっています。レコードが音の振動をそのまま電気信号で伝え、それを機械的にレコード盤に刻んで記録しています。一方CDは音の振動をコンピュータで測定し(それは一秒間に44,1000回も測定される)、その測定結果を数字で表し(16桁の2進数の数字。いわゆるデジタルな情報。)、それを円盤に記録しています。
 CD版のアルバムを聴くようになってからは、「このデジタルとやらはいったいどんなものであろう?」、「なぜ数字で表されたものが音として聞くことができるのだろう?」と思うようになり、様々な文献を読むことになりました。
 そこで得られた情報によると、どうやらCDとは一種のコンピュータであるということが分かりました。
 CDの開発にたずさわった人は、「音楽をデジタルで記録することによるメリットは音質の劣化をほぼなくすことができることにある。」といわれていました。レコードに限らず、既存の記録方式はいずれもアナログ信号による記録を行っています。アナログ信号による記録では電気信号を機械的に変換して記録しているため、その変換の部分でどうしても音質の劣化はさけられなかったのです。(1998.12.10)



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